日常の様子を写真でご紹介します。令和2年度より、偶数月(2ヶ月に1度)の更新とします。
【コロナで終わった令和2年】
年末、悩み悩んだ末の決断
・毎年恒例の餅つき行事を開催しました。
・年末の社長面談も換気を十分に行いながら実施。
・ナイスデイのフロアは、年末年始の休業期間中に、ソーシャルディスタンスと消毒清掃がのために、畳の間をフローリングへ改装しました。
【コロナで始まった令和3年】
年始にも悩み悩んだ末の決断
・今年は年末年始の帰宅生活なしの入居者さん達。お正月用にスタッフが手作りしたおせち料理は毎年同様の取り分けるスタイルでテーブル上に置きました。(もちろん食べるときには個々に取り分けました笑)
・初詣。車内の密時間を避け、地域の神社へお散歩がてらの初詣行事を実行。
「大変な年明けになったなぁー」と口々につぶやきながらも写真は笑顔でハイチーズ♪
今年も1年みんなが顔を突き合わせて笑顔で過ごせますように・・・
畑から大量の大根が届きました。
新鮮なうちに泥を落とし、手早くカット。すぐさま天日干し。
毎年この時期はテラスが切干大根で埋め尽くされます。
冷たい空気と太陽の日差しで旨味も栄養もギュッと閉じ込めて、みんなの食卓に並びます。
身も心も胃袋も、季節を感じ、四季の移り変わりに対応する身体の準備もできるようになるものです。
今日はいつもお盆拭き担当をしてくれるAさんがお休みだ。
「うーーん、どうしよう。。。」と呟くと、Bさんが「やってあげる!」と言うではないか!!
(正直、びっくり)
お盆拭きを頼んだら気分を害するかも・・と考え、今までずーーつと、(勝手に)遠慮し、お願いしたことが無かったからだ。
そんなものだから、私の心の中は小躍りする程嬉しくて、Bさんに「ありがとう」と伝えると優しく笑ってくれました。あ~~嬉しいな。
いつもはAさんがやってくれているから、Bさんは出来るけどあえて手を出さなかっただけなのかもしれません。私の勝手な思い込みはダメですね(反省)
たかが餃子包み。されど餃子包み。
手作り餃子がメニューに上がる度に、日に日に包み方が上達。
当初は、どう包んでも、ヒダも何もないペタンコ餃子”だったのが、いつも間にか、沢山のヒダあり“ぷっくら餃子”包みが出来るようになっています。
「おいしそう!」と伝えると「上手になったでしょ!」と満更でもない様子。
キラッキラ☆☆の意欲満載な表情です
体操やヨガ教室に通っていたスタッフの経験を活かし、高齢者にも可能な動きにアレンジを加えた運動を、いつもの体操に取り入れました。もちろんスタッフは指導者となり一緒に身体を動かします。
ホームでは、畳みスペースに寝転び、ゆーーーーっくりと足を挙げたり下げたり、ゆったりと深呼吸しながら腰を曲げたり伸ばしたり。・・・結構汗ばむ。
皆さん意外にも柔らかい(驚!!)
年齢を理由に「骨がもろくなってる可能性があるから大きな動きは無理かなぁ?」とやらないのではなく、筋肉を動かさないと骨も丈夫に保てないと考え、身体全体をゆっくりじっくり動かしましょう。しかも負荷は自分の重み!!
『これは、腸の働きも活発になって、便秘予防にもいいんじゃない!』と話すと、「え!?そうなの♪♪」と途端にやる気も出た出た!