日常の様子を写真でご紹介します。毎月更新いたしますので、お楽しみに。
『食べる』と言うことは何歳になっても楽しみ。しかし・・・、ちゃんと飲み込めていると思っていても実は知らない間に誤嚥していて肺炎になってしまう。結果、“口から食べる=熱が出る”である。
『口から食べたい。』「口から食べさせてやってほしい。」と希望する利用者さんやその家族がいる。胃瘻があっても無くても気持ちは皆同じように感じる。
さぁ、社内で演習をしよう!!いつまでも口から食べてもらえるように私たちが出来る援助は?知っていると安心な知識は?ついでにマニュアルが実践向きのものであるかも常に確認しつつ、介助の演習。誤嚥性肺炎を予防するために、私たちが出来ることは何かも考える。
「その一口はちょっと少なくない?あんまり少ないとムセるよ」「いきなりスプーン入れたらびっくりしてムセるよ」「真正面から見られるとちょっと恥ずかしいけど・・・」等々。いつもは介助する側でも、演習で介助される側になってみるとそれぞれに感じること気付くことがある。ムセてないと思って援助していても実はしっかり誤嚥している可能性も含め、基本の援助術を習得しなきゃ!
『口から食べたい。』「口から食べさせてやってほしい。」と希望する利用者さんやその家族がいる。胃瘻があっても無くても気持ちは皆同じように感じる。
さぁ、社内で演習をしよう!!いつまでも口から食べてもらえるように私たちが出来る援助は?知っていると安心な知識は?ついでにマニュアルが実践向きのものであるかも常に確認しつつ、介助の演習。誤嚥性肺炎を予防するために、私たちが出来ることは何かも考える。
「その一口はちょっと少なくない?あんまり少ないとムセるよ」「いきなりスプーン入れたらびっくりしてムセるよ」「真正面から見られるとちょっと恥ずかしいけど・・・」等々。いつもは介助する側でも、演習で介助される側になってみるとそれぞれに感じること気付くことがある。ムセてないと思って援助していても実はしっかり誤嚥している可能性も含め、基本の援助術を習得しなきゃ!
春といえば“つくし”キッズが『つくし取ってきたよぉ~!!今日のお昼ご飯で出してぇ~♪』と、これでもか!!という量のつくしを摘んできた♪
春休みだから時間はたっぷり有りますぞ。「食べたかったら自分たちで作ってみる!?」と厨房が空いた時間を使用して遅めのお昼ご飯のおかずを1品追加で作ってみる。
基本手順①つくしの袴取り②水につけてアク抜き③水から上げて水気を取る④衣を作る⑤衣をつける⑥油で揚げる
下準備から実際に食べられるように調理するまでの過程はやったものにしか分からない楽しさと苦悩がある。「なんで水につけるとアクぬきになるの?」「アクぬきってなに?」素朴な疑問もあがってくる・・・。長い過程を乗り越え、やっと出来上がり♪事務所にいた試食(毒見??)スタッフが「美味しい♪」と笑顔。瞬間、キッズたちも嬉そう♪
「美味しい」って一言が魔法みたい!すっごく嬉しくなるでしょう?その気持ち、そして作ることの大変さと楽しさを忘れないでね。
3月の外食DAYは梅の花見&外食。実は、通所介護と小規模多機能と有料老人ホームの合同行事なだけに、それぞれの制度に合わせて配慮が必要です。何故って?
介護保険の特に通所介護では、自宅から施設へ外出し自立支援のための時間を過ごすことが目的であり、原則的には施設から出かけて過ごすことが目的ではないからです。
但し、年間行事や個別計画の機能訓練や社会生活参加などに目標が明記されている場合に限り所定時間の3分の1程度の数時間なら可能???
どう考えたって、楽しみが無ければ意欲も湧かないし身体も動かない。だからこそ、堂々と外出出来るように年間行事に位置づけ、計画書にも盛り込みますよ!!
この日はちょっと肌寒かったけど、白・ピンクのきれいな梅の花に見入り大満足。その帰り道、いつもとはちょっと志向を変えて、喫茶店でのランチ。何かを待ち遠しく思ったり、楽しみにしたり・・・。それが日々の活力に繋がる。そんな自立(外出)支援ができると嬉しい。
介護保険の特に通所介護では、自宅から施設へ外出し自立支援のための時間を過ごすことが目的であり、原則的には施設から出かけて過ごすことが目的ではないからです。
但し、年間行事や個別計画の機能訓練や社会生活参加などに目標が明記されている場合に限り所定時間の3分の1程度の数時間なら可能???
どう考えたって、楽しみが無ければ意欲も湧かないし身体も動かない。だからこそ、堂々と外出出来るように年間行事に位置づけ、計画書にも盛り込みますよ!!
この日はちょっと肌寒かったけど、白・ピンクのきれいな梅の花に見入り大満足。その帰り道、いつもとはちょっと志向を変えて、喫茶店でのランチ。何かを待ち遠しく思ったり、楽しみにしたり・・・。それが日々の活力に繋がる。そんな自立(外出)支援ができると嬉しい。
3月末から4月頭にかけて、暖かい日差しに恵まれていた。「とりあえずテラスへ行こうっ」「散歩しようっ」と声が上がることが多かった。デイもホームも愛宕の家も、どこに居るスタッフも考えることは皆同じ。『太陽の恵みを身体いっぱいに浴びるチャンス!!』
認知機能の低下防止、骨を強くする、穏やかな気持ちになる・・・いろいろな効果がある太陽の恵み。天気のいい日は15分でもいいから太陽に当たろう。
春休みキッズ。宿題も無し、暖かい、身体もウズウズしている様子。
モリコロパーク、戸田川緑地、天王川公園、朝から夕方まで目一杯、遊びまくり♪
室内で流行の手作業や本読み、DVD鑑賞、はたまた室内でのドンドンばたばた遊びで大目玉食らうのも楽しいけれど、やっぱり外に出て思いっきり身体を動かした後のキッズの表情は気分爽快って感じに見える♪♪6歳~13歳まで年齢は幅広いけど外で遊ぶと歳の差なんて何のその。