鯉のぼりを出したくても雨が多かった４月・・・。中旬になり、ようやく快晴が続くようになり、やっとのことで鯉のぼり用のポールを立てることができた♪
この日は遊びに来ていた男子の力を借りて作業を開始。一人は屋根に登りポールの末端が支柱立てに入る位置にくるように調整する。地上で作業する二人は天まで届くような（？）長いポールを真っ直ぐに起こしながら支柱立てに差し込む。
“ワーキャー”やっていたのでＭさんが心配して様子を見にベランダへやってきた。
太陽のおかげで屋根は熱くなっていた。屋根担当が「（足をバタつかせながら）熱い！熱い！」と言うと、すかさずスリッパを持ってきてくれる。（まぁ、優しい♪）
数年前 “キッズ達に”と、社長が購入を決意した鯉のぼりだけど、いつの間にか利用者さんの方が『今日も泳いどるなぁ～』と楽しみに眺めている。屋根よりも高く、そして、室内からも見渡せる中庭に泳ぐ鯉のぼりが今日も皆の目に映る。

会社保有の車椅子数台がメンテナンスを要する状態になってしまった。
新たに購入すると、とっても高価。意地でも直さねば！！
自転車屋さんに修理の依頼をしてみると『自転車と同じようなタイヤがついとるって言ってもなぁ・・・。』と苦笑しながらもせっせと修理してくれる♪
保有台数はなるべく少なくしておきたいが、災害時には素早く移動できる手段が必要。いざという時に使えるようにちゃんと常にメンテナンスしとかなくっちゃ。

毎月20日の避難訓練。半年に一度は津島市消防署の協力を得て総合訓練を取り入れます。今回は水消火器と通報訓練。
通報係りは通報電話の取扱いや内容を確認。以前、「訓練です。」と言い忘れて本当の火災と判断され大騒ぎにしたことがあるスタッフが担当したのですっごく緊張していました。
この日は水消火器を使用した消火訓練も行います。皆、必死！
夕食後には夜間の避難訓練も想定して実施。
小規模多機能型居宅介護の運営推進会議でも議題になった事がありますが、“施設での避難訓練はできるけれど、在宅生活の方達の避難訓練はできない。”のが実情。一人暮らしや高齢者世帯が多くなってきた今日この頃。地域の介護拠点としてどう災害時に備え対処するか・・・今後の課題です。

4月の誕生日会の主役は女性3人。全員90歳代。車椅子の方が1、歩ける方が2人。
食事も普通食。いっぱい食べて、いっぱい笑って元気いっぱいの女性軍。100歳まで頑張って！！

青い空～白い雲～。最近と～っても良い天気♪午前中は外で体操の時間♪♪
この日は、そのまま外でレクリエーションも♪
ヒモの両端にボールを付け、柵のようになっている的に向かって投げる。上手くいくと柵にヒモが絡んで止まるけど、下手ぴぃだとヒモが柵に届かなかったり“ぶら～んぶら～ん”と垂れ下がっているだけになっちゃうゲーム。
「私はもと野球部やで！！」と意気揚々にフォームを決めたＭさん。「私なんてダメダメぇ～」と言いつつ、しっかり的に的中Ｈさん。みんな楽しそう♪楽しさの中にメラメラ闘志が・・・。ボーっとして過ごしていたら勿体無い。色んな感情を思い起して欲しいな。

4月18日、お休みしていたキッズとそのお父さんから「お千代保稲荷へ行くけど、せっかくだから一緒にどう？」とお誘いを受けた。
当然、『今来ているキッズで行けるように段取りまーす♪』と即答し、予定調整。お千代保稲荷で合流しました。昼食は、名物の串かつに決定！キッズ達は外食できると大喜び♪♪
しかし、ただでは遊ばせないナイス･キッズ。①お参りする前には何するの？②お千代稲保荷は何を祈願する場所？③お供え物はなんでしょう？　学びを沢山盛り込みました。
4月24日（金）お試し合宿inキッズルームが急遽決まった。
下校後、お泊まり荷物を持ったキッズ達が続々とやってきた。持ち物の中には花火がある（気が早いだろ・・・。）ナイス・デイのお風呂を拝借して大騒ぎのお楽しみ入浴。そして、いわゆる雑魚寝だが、布団（？）は一応自分達で敷く。座布団を並べている子もいればちゃんと布団を敷いている子もいる。
学校でも遠足やキャンプ・修学旅行など自宅以外の場所での生活を友達と一緒に過ごす学習機会があるけれど、計画的に決められていて必要物品は全部揃っているはず。ナイス･キッズはその時の状況で判断してその時ある物を工夫して使う。
今、どんな機会が必要なのか！？と思いついたら即提案して行動する。世の中を行きぬく力“臨機応変に対応できる能力”を養え！！

打太鼓は今年で3回目の藤祭り出演。今年は4月25日と29日の2ステージ♪♪
1日目は藤棚の下で演奏。2日目はメインステージ！！
去年よりもメンバーが増え、演奏にも迫力が出たんじゃないかな？
『メインステージはいつもと違う構成で演奏しよう！！』と27日に急遽演目を追加変更し、ステージに恥じないような演目に変更練習。
そして迎えた本番当日。
「かっこいい曲の時はビシッと決めるよ！楽しい曲の時はみんな楽しくね♪」とメンバー同士声を掛け合う。思ったよりも緊張も少なく、練習より格好良く、そして楽しく演奏できた♪当然（？）ＳＯＳの利用者さん達や職員も応変に来てくれた。沢山のお客さんに演奏を聞いてもらえた嬉しさと感謝でいっぱいです。