日常の様子を写真でご紹介します。毎月更新いたしますので、お楽しみに。
『密談かなぁ・・・(笑)』愛宕の家のお母さん(スタッフ)とNさんが肩寄せ合って話している。写真を撮るカメラのシャッター音に気付いて「真剣な相談してるのに!!」と怒られてしまった。『ごめんなさい。』
真剣な相談をしている時に、“何者かに邪魔をされ怒る入居者さん”は、お母さんとの信頼関係が出来ているということでは無いだろうか。
日頃の言動次第で、利用者さんとの距離を縮めることもできるが遠ざける可能性もある。
自宅ではない環境に、距離の縮まった真剣な話ができる相手がいると思ってもらえるのは喜ばしいことだ。
喫茶てのひらの常連さんがちりめん生地で作ったアクセサリー。可愛らしさが引き立つ花のモチーフです。てのひらスタッフの三角巾のアクセントにしてみるといつものスタイルが華やぎます。『何だか恥ずかしいから顔は撮らないでね』って(笑)
近々、てのひらに置かれるかもしれないですよ♪
今年も国府宮のはだか祭りがやってきました~!!
ここ数年は毎年、訪問マッサージの先生から“なおい布”を頂き、『五穀豊穣』を祈願しています。世の中全体が豊かになることを願って。
悲しいニュースや怖い事故を聞く機会が少しでも少なくありますように・・・。
SOSでは、全スタッフが1回/年参加できるように研修規程が定められています。
「個々人の目標に合わせ、また、能力を見極め、習得して欲しいことから研修を見つけ出すのは本当に難しいし労力がかかることだけど・・・絶対に大事だから。」と、社長が以前話していたことを思い出します。
外部研修に参加したスタッフは、社内で振り返り研修を行います。その時は講師役(泣)
だからこそ、外部研修の時には真剣に受講しないと、社内で皆に伝えられません。
今回は非常災害時対策の研修です。
「〇〇の災害時にはどう対応すべきか?」をグループで考えました。
外部研修を受講した者も、社内で振り返り研修を受けた者も研修報告を作成、作成した報告書は定期的に全スタッフが閲覧する仕組みになっています。
同じ研修を受けた人が同じ捉え方をしたとは限らない。同じ感想を持っているとは限らない。多様な価値観を受け止めるための報告書閲覧です。
2月の誕生日会にはオカリナグループのサンライズが登場♪♪
『オカリナ演奏のベテランばかりになってきたけど、慰問の前には必ず皆で練習する。長年の経験者だからといって練習を疎かにしない。地道に努力をしているから素敵な音色が出る♪いつでもきちんと演奏し、皆さんに恥ずかしくない音を聴いてもらえるように・・・。』
サンライズさんの言葉を聞きながら自分達に置き換える。
私達にとって地道な練習って何だろう?
危険予測?状態予測?情報共有?介護実技研修?メンタルトレーニング?
そんな事を考えながらオカリナの音色を聴き、結論「全部大事な事前練習だわ!!」に落着きました(笑)
ある日の昼下がり・・・。
Hさんが3歳児を子守する光景があまりにも微笑ましく、つい眺めていると、子守をしながら“自然に畳に(床)に座ったり立ったりする様子”がありました。
膝が痛くて腰掛ける人が多く、最近ではイスを使うことが当たり前。畳や床でしゃがむ動作を避ける人が多い中、スムーズにそれをやっているHさん。
まだまだ足腰丈夫(笑)
でもきっと、“体操”とか“出来るか出来ないか”という検査のような時間には「イタタタ・・。」と言ってやれないかもしれませんね。
社長が畑からミカンを採ってきて皆の前へ・・・(汗)
「またミカンかね・・。」と言いながら、慣れた手つきで皮むき開始!
柑橘系のいい香りでアロマ効果(笑)
「いつ口に放り込む!?」な~んて瞳がキラーンと輝きます。
企みながら、口も手も動かして、皆でミカンの皮むき。
風邪予防のビタミンCもたっぷり補える♪
おやつで出されるミカンより、こうやって食べるミカンは数倍も美味しい様子(爆笑)