日常の様子を写真でご紹介します。毎月更新いたしますので、お楽しみに。
ナイス・ケア(訪問介護)には喀痰吸引研修(第1号研修)を受けているスタッフが2人います。
当然、事業所も愛知県に対し“登録特定認定行為事業者”の登録を行っています。
『ずーっと自宅、時々入院』という言葉を聞いたことがありませんか?
“身体的に重度になっても在宅生活(介護)を続けられるように”という方針。
病院や施設にいたほうが安心という方も少なくありませんが医療依存度が高くなってしまうと家族だけでは対応が難しいと諦めてしまうことも多いようです。
先日、「人工呼吸器をつけている方に喀痰吸引対応できる訪問介護事業所を探している」という相談がありました。
早速看護師と責任者が面談訪問。実際に担当する介護士に改めて手技確認を行うなど様々な書類や打ち合わせを経て訪問介護のサービス提供が開始されています。
12月、クリスマス会にはお決まりのユーヤーズが来てくれます。
サンタの衣装に身を包み、歌や演奏など盛りだくさん。
利用者さんもすっかりクリスマス気分。
と、突然“瀬戸の花嫁??”が登場し思いがけない大爆笑で更に盛り上がる(笑)
利用者さんと一緒にお腹の底から笑いました。毎年志向を凝らし、利用者さんのみでなくスタッフも楽しませてくれるユーヤーズに改めて感謝。
1年に1度の情報公表調査を12月24日(日)クリスマスに実施。
事前に何十個もある評価項目に対して該当する書類を見つけ出し付箋を貼っておく。当日に探して無駄に時間がかかってしまうなんてことはあり得ない。
書類準備しながら、「〇〇なことあったなぁ~」とか「ここ記録内容は甘かったね。使った資料が保管されてなーい!!」等々の一喜一憂もあり(笑)
毎年受けている情報公表調査ですが、今年は法人の基本情報や建物面積なども細かくチェックを受けました。記載した数字に間違いが見つかりましたが訂正をお願いし無事に終了。終了後、「きちんと出来ていますね。」と嬉しい言葉。クリスマスだけにプレゼント的な喜びになりました。
担当者は調査後に集まり、“足りなかった”と感じたことを確認し合うことで新たな1年の課題を明確にしました。
12月31日ギリギリでしたが、今年も“門松”は社長の手作りぃ!!!
“松の枝”は中庭の松の木から拝借、“竹”は知り合いから頂戴し、“南天”はスタッフの家から・・・・・ん???“葉牡丹”が無い!!!
急遽お店を探し回るけど無い!!!
てのひらの常連さんから「〇〇に大きな葉牡丹あったよ!取っといてもらう??」と嬉しい連絡が入り速攻で走る社長(笑)
「去年より、竹の切り口がキレイ!!」「一つが早く出来るようになりましたね」なんて、スタッフに言われながら、満足気に「作るのもだんだん慣れてきたわ♪」と社長。
社長の手(てのひら)仕事のひとつです。
こんな社長だからこそ皆が慕っているのでしょうね。
毎年恒例の社内行事と言えば、一年を締めくくる“忘年会”と言う名の“1年の反省と来年の抱負を発表する会”・・・。
今回も漏れなく、前日に用意された恐怖のアンケート。これを記入しなければ最大の楽しみである冬季賞与も手にすることができないかも(笑)
当日は、くじ引きに始まり、社長の言葉、乾杯、食事、アンケート発表、社長とジャンケン。
食事をしながらのアンケート発表!お酒も入り和やかな雰囲気なので、アンケートに書いてなかったような本音がポロッとこぼれちゃうことも多々♪
新しく加わったスタッフは「今はデイ担当ですが小規模多機能や訪問介護も行ってみたい!」とやる気満々の声も上がった。
勤務歴の長いTさんが司会を務め、各スタッフのアンケート内容や個人の特性に対する想いも伝えた。「あの一言が良かった。嬉しかった。」「良く見てるな~と感心しちゃった!」と声を掛けられ、『この歳になって、やっと回りが見えてきたから伝えられたことかもしれない。』と教えてくれた。
社長とジャンケンで豪華お正月用品をゲットし、締めくくりにはアンケート用紙と冬季賞与を交換。渡しながら個別で言葉をもらう。超刺激的な瞬間でもある。
全スタッフへ本音で向き合う社長の言葉を最後にサポートワンサービスの2017年が終わる。緊張しながら始まるこの会も、終わると「また頑張ろう!」って思えるから不思議。
大晦日の夕方。
年越し蕎麦の出汁は出番を待つのみ。
昆布巻き・黒豆・田作り・お煮しめ・出汁まき玉子等々の準備完了。
元旦は30日についたお餅で作った雑煮!
美味しそうに食べる利用者さん達。
一般的には、「餅は喉に詰まるから危険」と準備されない事業所が増えていますが、「次は焼いたお餅が食べたいわ」と当たり前にお餅を食べる気満々なリクエストを小耳に挟みながら新年を迎えました。