2011年 12月
今年もあとわずか。もういくつ寝ると〜♪ですが、その前に楽しいクリスマス会があります。今年は日曜日に行事を考えているので、子供も一緒に参加できるかな?利用者さんもスタッフも準備に大忙し。 「とにかく長く作ってぇ〜♪」の声に合わせて、せっせと輪繋ぎです。「次はどの色にしようかな?」と色の雰囲気を考えて・・・。たくさん作って、一緒に飾るのも楽しみのひとつです。
11月ナイス・ホームでは、2度に渡り、見慣れない顔ぶれがフロアに揃いました。 11月18日運営推進会議。 2ヶ月に1度、奇数月の第三火曜日に開催しています。いつもなら会議室で話し合いをして解散するのですが、今回は、当日の利用者さん達の様子を見て、思い切ってフロア内で開催することにしました。いきなりの場所変更に参加された方達はびっくり!?でも、利用者さんにも参加してもらえて私たちはホッコリ♥ 現実を見ずに行う話し合いだけじゃなく、実際の空気を感じ取り、目で見て、利用者さんや職員もに参加する機会があってこそ、運営推進会議もより良い場となることでしょう。
11月19日第三者評価。年に1度、外部評価を受けなければいけないのが地域密着型事業の決まり。今年で2回目。『昨年と違う評価機関を選択して、色々な評価機関の方と関わることでどのように見られるのか評価機関による違いを感じたい!!』と楽しみにしていましたが、何やら事情があるそうで、結局、去年と同じ事業者の評価を受けることに。それはさて置き、・・・去年は情報公表制度もあり、山のような資料と共に評価を受けたが、今年は第三者評価のみ。一体どう評価するのだろう・・・。 今回は、1日を通して評価する方2名+1名(何故だか評価機関代表者の同席も加わり)が一緒に過ごし、私たちが事前提出した自己評価表等と実際をチェック(?)当日は特に資料を用意することもなく、色々な話をしながら食事を共にし、午後15:30頃終了。代表の方だけはその後も夕方まで一緒に過ごし、制度のことなどを管理者と話し込んでいました。 当事者(利用者・職員)が過ごす雰囲気を壊さず、終始和やかに終了。この機会に、事業所(職員)はどのような考えで利用者さんに関わっているのか、利用者さんは日々どのように過ごされているか・どんな想いがあるのか等、客観視していただくことが出来たのではないかと思います。
お楽しみ会には、なんと、三味線のボランティアさんが初登場!!本格的な三味線の音色に皆さん聞き惚れてしまい、感極まって号泣する方も…。合いの手が入り、リズムが出てくると、「静かに聴くなんてもったいない。」と言わんばかりに子供は自然と体も動いちゃう〜♪♪
キッズの中で最年少の1歳児。何にでも興味があります。昼食用のさんまを見れば躊躇せず手づかみ。覗き込んで・みんなに見せて回って大ハシャギ♪さんまの数が足りないと気付いた厨房担当者は大慌てで『まだ、食べちゃダメよぉ〜〜〜 』と追いかけておりました。
暑い盛りは「お茶のんでもらってよぉ〜」と職員同士が声に出し、更に利用者さんも「熱中症になるといかんで、飲み物ちょうだい」積極的に水分補給していました。でも、寒くなりその意識が薄れ、喉も乾かない。寒くなり暖房をつけ始めると室内は一気に乾燥地帯へと変化。排尿量や微熱などちょっとした変化がチラホラ見えて気が付いた。 「水分不足かも?しまった!」 朝の茶話会で一杯。体操後に一杯。お風呂上り・昼食時に・昼寝前後に・外出時に・3時のおやつに・帰る前に・・・・。少しずつ水分を勧めています。