２０１１年　5月

先日退職したスタッフから連絡があり、「ハンドマッサージのボランティアに行っていい？？」との話。「ボランティアならＯＫよぉ～?」の一発返事。
（・・・・本当はこれを職業にしたいって気持ち分かっているけどごめんなさいね）
当日、室内にはアロマオイルのいい香りが～～～、次から次へと利用者さんが癒しの空間へ導かれていきました。「気持ちよかった～」「フラフラが少なくなった気がする♪」「次はいつ来てくれる？」ととっても好評でしたよ！！

･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････

ＫＩＤＳの子達は色々経験しています。①新聞紙ラックで楽しく遊ぶ②じーちゃんばーちゃんと室内で体操③昼ごはんを自分で作る④一輪車を乗り物に⑤自転車に乗って自分の足で通います⑥左官屋さんの隣で段作り⑦トイレットペーパーに商品をぶら下げた的を水鉄砲で打ち抜き景品をもらおうゲームを作り、ばーちゃんを誘う　　など等、毎日毎日、来る日も来る日も色々なことをやっています。
『ここの子達は昭和の時代の子供のようだね（笑）』「なぜ？」『服の袖で鼻水拭いてカピカピにしてるから～』といわれることもしばしば・・・・う～ん。

じめじめの梅雨がくるぞぉ～。を目前についにゴキブリ団子作りが行われました。
「昔は良く作ったね」「懐かしいね」と次々に団子が出来上がりました。ちょっとした事でも季節を感じてもらえる機会になります?
完成品はキッズたちが間違って食べないように注意書きをしておきました。

5月5日子供の日、スタッフがしょうぶを入手し“しょうぶ湯の日”となりました。
とても喜んでくれた方が入浴シーン撮影をＯＫ。嬉しそうでしょう♪♪
準備してくれたスタッフもこの笑顔にはイチコロでしょう！
話は変わりますが、震災後、自然エネルギーを利用する方法が沢山紹介されています。なんと、このお風呂のお湯は社屋の屋根に設置されたソーラーパネルで太陽熱を収集して貯湯したもの。以前から自然エネルギーを使用したいと考えて順番に増やしています。

今月、この太陽熱の活用法を研究している団体が調査に来ました。今話題になっている原子力発電に異論を唱えるわけではありませんが、不安要素の少ない自然江ネルギーを活用する方が多くなるといいですね。

ＳＯＳ通信でもお知らせした“屋根より高いこいのぼり”
本当にみんなが見てたのよ。見惚れていたのよ。思わず、写真館にも載せたくなるくらいの願いが込められているのです。お団子食べながら、“鯉がこいのぼりになったのはなぜ？？”って題名だったかなぁ～、絵本も大きな声で読み聞かせましたよぉ～ん

････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････

津島市では、天王川公園の藤の棚が有名ですが、実は、津島市役所の正面玄関にも藤の棚があるのです。さすがに観光スポットにはなっていない。でも、噴水？の池の周りに腰かけてゆっくり見物できるのよ。

最新のページに戻る