２００７年　１２月

デイサービスの一日も終盤を向かえ、帰り先々月からナイス・デイで行われていた円盤＆ボール投げの結果発表の後、表彰式が行われました。
大きなトロフィーを目の前に置いて嬉しそうです。

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飯をつぶす作業からみんなでやるのは久しぶり！
結構時間もかかるし、力も要る作業です。ぐちゃぐちゃの形になったおはぎが出来ても、自分達で作ったものなら笑いながら食べることができるんだから不思議ですよね。

「ちょっとお手本を書いて教えてあげるだけで、すぐに真似して書けるからビックリしちゃった。じっくり教えてあげれば上手に書けるようになるは早いだろうねぇ。」と感心。
子供たちも、「このおばあちゃんに教えてもらったぁ♪」と、とっても信頼をしている様子。
多世代が関わる様子がほのぼのしていますよ。

サービス提供側の立場から考えると、利用者さんにサービスすることが大切なように考えてしまうこともしばしばありますが、あくまでも利用者さんが自分でやれることを奪ってしまわないように心がけながら関わらなければいけないのが難しいところ。

たかが髭剃り、
ちょっとした距離の移動・・・。

簡単に手伝ってしまわないように、楽な手段を選んでしまわないように・・・。
う～ん、日々勘違いしないようにしなければ。