２００９年　７月

スタッフが梅を手に、「今年は梅干し漬けよっか！！」とやってきました。
「昔は毎年漬けとったわー」とお喋りしながら力強くシソを揉んでいる利用者さん。
「持っとたげるわ」とシソの入ったボールをもってくれる利用者さん。スタッフはそっちのけで、利用者さん同士しっかり役割分担が出来上がっています。
「こうやってぇ・・・あーやってぇ・・・」と、まるで、近所の井戸端会議みたいに・・・。
スタッフが「へぇー。大変なんだねー」と見ているうちに、あっという間に第１段階の塩付けが完成しました。さっすがぁ！！

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新年度が始まって、外部研修も順番に受講しています。
全スタッフ、年間最低１回は外部で行われる研修を計画に位置付けていきたいとは思いますが、パートさんなど就業時間に制限のあるスタッフが参加できる研修を探すのは一苦労。でも、内部研修だけでは刺激が足りないらしく、やっぱり、世間様の様子も知りたいし・・・・、と外部研修には前向きに出席するスタッフが増えてきています。
この日は津島市が主催した現任介護職員研修に４名（１名は直接帰っちゃったので写ってないです・・）が参加しましたよ。

畑でとうもろこしを収穫。「立派なのができたね。」と言うが早いか「よしよし。」と外に出て、皮をむいてくれました。皮むきには手の力を使うし、下に置いてあるとうもろこしを拾うのにはかがむし、体操のかわりになるくらい、皆さんの身体は動いていました。それに細かいヒゲを取るのには、指先を使います。見ていて「これはいい運動になるなぁー」なんて思うスタッフでした・・・。

「よーし。久しぶりにやるか！」と、男性の利用者さん同士腕相撲が始まりました。顔は笑ってはいるものの、二人とも目は真剣です。
女性軍は黄色？声援を送ります。普段「まーくたびれた・・・」と言われる方でも勝負事になると、どこからか力がわいてくるようです。
勝負がつくと、勝ち負けではなくお互い笑い合ってみえました。
男同士の勝負は、スタッフ（女）との勝負とは一味違うようです。

ナイス・デイでは季節毎にボーリング大会を行なっています。
今回は「七夕杯」。ボーリングのピンはもちろん手作り。利用者さんに色塗りを手伝ってもらいました。
先回優勝者は今回も・・・と意気込み、他の方は今回こそ！！と意気込み、フロアは熱気につつまれました。スタッフも応援に熱が入り、事務所まで聞こえてくるくらいの歓声でした。
2Ｆにみえた愛宕の家の入居者さんも訪問ヘルパーに「何事？？」と・・・様子を見にみえるほどでしたよ。

大工さんと社長自らが看板取り付けに大奮闘。
スタッフは上の窓から位置の微調整のお手伝い。
立派な看板がつきました(*^。^*)　満足、満足♪♪